読書についてちょこっと


読んでいたウィキノミクスをようやく読み終わる事ができました。
仕事が忙しかったり、何も用意せずに入院したりと
なかなか読む時間を作る事ができませんでした。


この手のアプローチはオープンソースとかWeb2.0といった
PC上でのみの出来事ではなく、
様々な分野で応用できるのではないかということを感じましたし、
HIPHOP等のマッシュアップを例に挙げて説明がなされていました。


利権を守る為にガチガチにガードを固めても
結局ガードを固める為に膨大な費用がかかって
大した利益を得る事ができないなんてことになります。
だったらある程度公開して共有した方がましじゃない?と
読んでて感じました。